2005年06月18日

6/18モンテディオ山形戦(山形総合運動公園陸技場)

テレビ観戦。
現在勝ち点でかなり差がある山形との対戦。
そして、うちは中々勝てないトンネルの真っ只中。

とういわけで苦戦は免れなかった。
前半は右サイドの高橋、後半は左の内山に再三サイドを破られ、決定機を作られまくる。
特に、後半は攻めるどころかラスト5分まで敵陣のペナルティエリアに全く入れないという状況の中、なんとか引き分ける。

現時点のこの上位チームとの差は「自信」のある無しだろう。

智吉のミドルは今日も良かったのはやはりこの前決めたからだろうし、北村も前半は積極的にシュートを打っていた。

なので、負けないで粘ってこの調子でいき、プレーに自信を持てるようになった選手は増えていけば、このトンネルは抜け出せると思う。

(でも、カウンター攻撃が不発終わる、つまり、シュートを打つ前の前でボールを取られてしまう傾向はなんとかして欲しい。カウンター、シュートで終われば入らなくてもディフェンスを立て直す「時間」が得られるから)


うーん、ワールドユース見ながら書いてるからチト適当だ。





横浜FC 1(1-1)1 モンテディオ山形
得点者:トゥイード
posted by Hachimitsu at 23:45| Comment(0) | TrackBack(1) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月12日

6月11日ベガルタ仙台戦(三ツ沢球技場)

ジェフェルソン出場停止、城、久保田たぶん怪我。
純正FWが北村しかいないという緊急事態、北村の相方はうっちー。
これが見事にはまる、はまる。
うっちーの今季最高潮の出来でのスタメン復帰、格段に上達した北村のポスト、シルビオ、信義で中盤を見事に制する中、智吉の放つミドルが見事にゴールの中に突き刺さる。
いや、仙台のGK高桑の動きもちょっと鈍かった気がするが。
(仙台のGKは皆ノリオ様化していくのか、、、、仮にも鹿島の黄金期を支えた高桑がへんちくりんな動きをするようになって外から見ている分には楽しい)

しかし、また相手のCKからすぐに同点に追いつかれてしまう。
またしても、開始15分以内の失点。
最近「好調」と言われる仙台の攻撃陣を抑える事ができれば、横浜の守備陣もようやく自信回復でくると思ったが、、、、、

というわけで1−1同点のまま後半へ。

後半仙台7番→8番へと交代。

前半の仙台は「好調」とはいえ普通のチームだった。
しかし、8番「シルビーニョ」、あいつが加わることで本当の「好調」な仙台が襲い掛かってきた。

こっちの嫌なところへボールを送り、嫌なところへ走りこむ。

たちまち、あちらにボールを支配される時間の中、オフサイドくさい奴を見逃され失点。
これ以降立て直せず、更にもう一点決められてジ・エンド。



この試合の評価は難しい。
チームの熟成は進み、以前よりは遥かに「見れる」内容になっているが結果は、、、、

後は遠ざかりすぎている勝利への渇望感をもっと。
とにかく勝ちたいという飢えの強い奴ら、出て来い。







横浜FC 1(1-1)3 ベガルタ仙台
2005年6月11日(土)
得点者:小野智吉
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2005年05月22日

足達っつぁん立つ。5/21アビスパ福岡戦(三ツ沢球技場)

完全徹夜明け、しかも家を出るギリギリまで作業中で三ツ沢へ。
天気も暑い位で昼寝に最高なシュチュエーションでヤバいなぁと思い、ふとトイレから戻るとゴール裏付近に異変を感じる。
密集した輪の中心にスーツ姿で熱弁する男が。
あ〜っ多分あの人だと思い思わず中へ。
何を言ってるのかはよく分からなかったが、「この人覚悟決めるために自分で自分の背中押したな」と思った。
最近の騒動に対する答えの出し方としてはベスト。やはり、肉声だよ肉声。

監督が観客に向かって話すことはよくあるかもしれないが、客席の中に自ら飛び込んでいくなんて初めてではないか?
しかも、試合開始の15分前。

こういう「大事な試合」の日は勝つんだよな三ツ沢ではと思ったが甘かった。

しかし、徹夜明けの人間の瞼を閉じさせるほど退屈な試合ではなかった。
1、2試合前のホームの試合では間違いなく寝てただろうな。

1−0のスコアでジェフのヘッドで追いついた直後、一目散でボールをセンターサークルに戻しに走る河野。
普通負けてるときにやる行為なのだが
「まだまだ俺達やるんだよ、勝つんだよ!」という気持ちが今日は最後まで。

この辺り、最低限こうであって欲しいというのがやっと見れた。
また一週間がんばるぜって気持ちにさせる試合をまたヨロシク。


浮上せよ、足達横浜。

横浜FC 1(0-0)1 アビスパ福岡
得点者:ジェフェルソン
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2005年05月01日

4/30 ヴァンフォーレ甲府戦(三ツ沢球技場)

あの失点の仕方、徳島戦でも何度もやられてたし完全に攻略されてる。
あそこなんとか修正しない限り順位はいつもの低位置に留まるだろう。

攻撃面は謎のポジションと謎の試行錯誤?が一段落すれば(ってかそろそろさせないとね)、そこそこ点が取れる気がするけれども。

今年はなんか負けても、「悔しい!」とかの感情に訴えかけてこない試合が続いていくなぁ。

相変わらず菅野劇場(脇役;バレーとか)は面白いんだけどさ、それメインで見に来てるわけじゃないんでね。



横浜FC 1(1-3)3 ヴァンフォーレ甲府
得点者:城
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2005年04月24日

4月23日徳島ヴォルティス戦(三ツ沢球技場)

横浜FC 1(0-1)1 徳島ヴォルティス
得点者:シルビオ

やっぱり、シルビオはシュートが上手かった、、、、!
でも、よくよく観察するに外国人選手としてもあまりJリーグにいない、面白い動きをする選手だね。
アニマル度が実に高く、考えるより体が反応して動くタイプ。
要はダンサーとか音に敏感に反応しないといけない職業でも花開いていたであろう抜群の運動神経と敏捷性の持ち主。
トリニダードトバコなんつうアフリカでも南米でもないところから、よくぞ連れてきたよ。

しかし、試合の内容は相変わらず劇的な試合、というのをホームではまだ見せていない。
この日もしかり。
子供が多かったけれども、あのシルビオのロングシュート以外は退屈だっただろうなぁ。


前半、徳島の方がウチのDFの弱点をついた効果的な攻撃をしていて(具体的には省略w)、GKと1対1の決定的なシュートのところで何故か何度も引っ掛けてしまうが、3度目の正直で18番の奴に決められていまい、0−1。
横浜の方はきれいにボールを運ぼうとしすぎて、シュートシーンすら作れない状況。
こういった手詰まりの時は去年のうっちー、マシューの中盤ならばロングシュートや臼井を使ったワンツーなどで、シュート、そしてそれが得点に結びつくということがよくあった。
しかし、今年の信義と貞富の中盤では守備は効いていても、点が取れそうにない。
これは、二人の責任というかうっちーが悪いw
早く殻を破ってスタメンに戻ってきて欲しい。
後半になると、DFからのロングボールをトップの久保田やジェフや城がキープして、まだ相手の守備陣が戻ってきていない、なんつう「チャンス」は何度も来るが、そこから先がうまくいかず潰してしまう。
こういった内容の中、第一クールはあと3試合。
そのうち、2試合は勝って欲しいのだが、勝ち点的に。

無理ではないぞ、来週のホームでまずひとつ。
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2005年04月10日

4月9日水戸ホーリーホック戦(三ツ沢球技場)

横浜FC 0(0-0)0 水戸ホーリーホック

いやぁ、、、、、引きこもりサッカー部から点を取るのは至難の業。
あと一歩、ボール一個分ゴールから遠かった。
あともう一工夫、左右のサイドがもう一人抜けば決定機が増えたかもしれない。
でも、あそこまでゴール前に人垣が出来ちゃうとどうしようもないのかも。
噂のデルリスは河野がガンガッテ止めていた。
結構頼もしい奴になったなぁ。

特に何も書くことが浮かばない試合でした。
でも、もちっと足達タソのサッカーをじっくり見守りたい。
6月あたりにいい感じに化けてはくれないものか。

花見日和でポカポカ陽気な天気。
温かくて腹もいっぱいでまぶたが重くなる、高校時代の昼食後の5、6時間目の授業って感じ。

あの陽気に客席含めてみんなヤラレていた気がする。

そんな一日。
posted by Hachimitsu at 07:09| Comment(0) | TrackBack(1) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月28日

3月26日(土)ザスパ草津戦(三ツ沢球技場)

年に何回か天気がいい日に、白い雲が青に溶けたかのように空一面水色に染まるときがある。

広すぎてその端っこを探してついつい見上げてしまうだろう。

おまえが手に持ってるタオルマフラーと同じ色。

そして、下に視線を下ろして芝生の上を見れば、今度は空と同じブルービアンコのユニフォームを着たあいつらがいる。

この全体が水色で、ピッチの芝だけが緑色の強烈な二色のコントラスト。

それは、おまえが三ツ沢に足を運ばなかったら絶対に見れなかった奇跡の映像なんだぜ。




いつかのように
やっとスタメンに入った吉武が、相手二人に囲まれてその数十センチの隙間にボールを通して抜き去ろうとしたところを引っ掛けられて倒された。

いつかのように
やっと真ん中のポジションに入った信義から、草津のディフェンスラインをメタメタに切り裂くパスが通った。

いつかのように
やっと帰ってきた小野智吉が、若いクセに老練で取られないボールキープで、ゆーっくりと敵陣のサイドに侵入していった。

いつかのように
やっとやっとやっと三ツ沢の丘に戻ってきた重田が、ラインを割りそうなボールを全速力で追いかけて、その勢いで外側の広告板をひょいっと飛び越えた。


いつかの三ツ沢の光景を思い出しただろう。


スティーブンが開始まもなく負傷で交代するわ、
1点取った後、中々次が取れないわ、
終盤はかなり攻められてドタバタしてたけど、
相手の決定的なシュートを何本も吸い込んでいったのは何故かサイドネットのほうさ。


これもいつかの三ツ沢の光景さ。


内容はまだまだだけどとにかく勝ったことに価値がある、そんな試合。












そういえばいつか見たことあったよな。

005年3月26日(土)
横浜FC 1(1-0)0 ザスパ草津
posted by Hachimitsu at 07:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月13日

足達横浜ホーム開幕。モンテディオ山形戦(三ツ沢球技場)

1−1で引き分けでした。
ほっとした一戦。監督が一番ほっとしているかも知れない。
負けなくて良かった。吉武が決めてなかったら、連敗で強風でクソ寒い中、ブーイングが起きていただろう。

とりあえず、「チーム状態が悪いときに、最低限戻るべき形のモデル」のところまでは到達していたと思う。
先週の試合の例えば
・中島のSHはダメ。
・ジェフェルソンのコンディション悪!
・大友とシルビオは頭から見たい。
あたりのポイントを一週間で大修正、、、、あの、2ちゃんねるとか見てませんか?>監督。

「去年のウチのゲーム、ビデオで見直せ!」とかの要望に見事に答えた結果になってるんですが、、、!

それか、信義や城あたりから去年のチーム状況について話を聞いたのか?

守備でサイドでクロスを上げさせても真ん中のトゥイード、山尾で弾き返すとか、中盤でしっかりプレスかけるとか、去年のベースが継続された形は見れた。
(それが、先週は何故すっからかんになっていたのかはまだ良く分からない)

いずれにしても、人の話をオープンに聞き入れる人だと勝手に妄想してみる。



足達横浜絶賛育成中!


あと、箇条書きで感想。
・シルビオはシュート上手い。
 試合前のシュート練習でも枠を捉える確率は群を抜いている。
 ケガしなければかなり点を取るのではないか?楽しみ。
・山形の16番の代わりは大友くんがしっかりやってくれそうだ。
・今季は控えが各ポジションで充実している。
 ジェフを1試合で見切って外すなんてことは去年まではやりたくても他にオプションが無か った。このことは、シーズンを通して大きなプラスになるだろう。

・とにかく、今日は三ツ沢、三ツ沢、三ツ沢、三ツ沢、三ツ沢。三ツ沢。三ツ沢。三ツ沢。
 より一層、三ツ沢の丘で戦えることの誇りが強調された一日だった。
posted by Hachimitsu at 01:29| Comment(0) | TrackBack(1) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月05日

2005年開幕。湘南ベルマーレ戦(平塚競技場)

ふ〜、、、、、、やっぱり、鬼門ですた。○| ̄|_

いつになったらあそこで勝たせてもらえるのだろうか?


0−2で敗戦ですな。
相手の精度高いフリーキックとやっちゃった系のミスによる失点で、組織的に大きく崩されての失点ではないから事故に遭ったような負け方だった。
しかし、内容も良かったわけではない。

サポーターもアウェイのバックスタンドをほとんど埋める位来てたし、選手の方じゃないこっちの雰囲気は去年を引き継いでいい感じだったよ。
なんで、次のホームの開幕戦こそ良い形で始まればいいんじゃないかな。

悪い形で始まると監督も着任早々大変な目に遭う予感がする。
まぁ、来週まで持ち越しですな。

あ、それと俺様がサブにもいないというメンバー構成に違和感を持った。
ガラリとこれまでの横浜のイメージが変化していく予感が。
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2004年12月12日

リティ ヨコハマ

本日において、横浜FCの今シーズンの戦いは終了しました。
サポーターの皆様お疲れ様でした。

遠く愛媛で、1点を取るためにDFも全員上げて攻め上がり、壮絶に散ったんだってね。
実にヨコハマらしい。

リティ、マシュー本当にありがとう!さようなら!

「リティヨコハマ」。

忘れない。

来年は知恵と体力を更に注いで、サッカーの現場では顕著である「ほんのちょっとだが遥かに大きい差」を少しでも埋めて、少しでも上に行きましょう。
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2004年11月23日

ホーム最終、湘南ベルマーレ戦

前半0−2という絶望的な展開から後半、臼井の連続得点に沸き返り、さらにハッスル・ジョーのロスタイムのヘッドで劇的なというより出来すぎな幕切れで3−2で勝利。

しかも、今までのような執念と根性で押し込んだ得点ではなくて落ち着いたパスをきっちりつないで、きちんとしたラインを保っていた湘南の強固なDFを完全に崩してのきれいな得点が重ねられていく。
気づいたら3連勝。
いつもならば最高の締めくくりとして喜びに満ちてのフィナーレとなるところだが今回はちと違っていた。
試合前にサポーター有志に通達されたマシュー・ブーツが今季限りの退団、終盤に「あれれ、なんでここで出てくるか?」という不可解な交替で出場した真中幹夫の現役引退が重なって試合後のセレモニーでは一遍した雰囲気に。

このときの嬉しさと悲しさが同居した複雑な感情はうまく説明できない。
マシュー自らマイクで「新しい契約は行わないことになった」と説明したときに静まり返る場内。

いい年をした大人たちが、まるで小学校でクラスの人気者が転校していくときのように皆一様に頭を垂れている姿がまたサッカーな雰囲気でいいなぁと思ったけれど。


試合前のマシューの背番号6番を型取ったマスゲームが美しかった。

まだ、リーグ戦も1試合、天皇杯もあるし出来るだけ長くこのメンバーを見ていたい一日だった。
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2004年11月14日

対サンフレッチェ広島戦(天皇杯4回戦)

もう何も言うことは無い。

ありがとう横浜。
ありがとうオレタチ横浜。

これで、来週1週間幸せに暮らせます。

J1のしかも去年4戦全敗(引き分けもあったかもしれないがとにかくタコ殴りされた)チームに真っ向勝負。
両サイド臼井、大友ガンガン支配。
中盤プレスかけまくり。
怪我人トゥイード中心に体を張って守るDF陣。

「なんでこの試合がシーズン通してできなかったんだ!」という声もちらほら聞こえるほどの、それはそれは緊張感とやる気のピリピリ張っためくるめく陶酔の世界が横浜のチームにはあった。

ここ数ヶ月、一瞬のミスに泣き、一瞬の不運に泣き、一瞬の躊躇に泣き、幾度も空回りし続けたチームの全ての歯車が噛み合った試合の後半あとラスト5分。

ついに山尾のヘッドが敵のゴールポストの中へ、、、、、

1−0で終了。

3勝分くらいの価値ありの1勝だった。

先週から始まった応援の一体化もなかなかで、

ホームのバックスタンド側のCKをあのテレビのオリンピックの試合で見たであろう森崎(兄か弟がどっちか知らん)が蹴るときに、バックスタンド側から今までほとんど小さくて聞こえなかったブーイングが大音量で。
子供も中に混じっているような声だった。

そうだ、子供たちが、テレビで見るスターがたとえベッカムだろうとジダンであろうと敵としてやった来たらブーイングを浴びせてやる、そんな流儀を自然と体得できる雰囲気が作れたならば、横浜は世界に誇れるクラブになるだろう。


これで、12月も試合がある。

そして、1月も試合をやるんだ。

国立で。
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2004年11月06日

大宮アルディージャ戦

まず、スタジアム入りしてびっくりした。

バックスタンドのほとんどの客席が埋まっていた。
前回の水戸戦を越える客の入り。
シーズン終盤にさしかかり、はっきりいって消化試合にもかかわらずここまで集客してくれたフロントの営業努力は素晴らしい。成功といえる。

しかも相手は目下9連勝中でJ1昇格間近の大宮。

当然モチベーションも上がる最高の舞台。

GK菅野の出場停止で代わりに今季初出場の柴崎が、DFは怪我のトゥイード、山尾の代わりに河野、早川のコンビ。
他のポジションも微妙に位置が変わり、城も怪我のためにベンチスタート、苦しい台所事情の横浜。

それでも、なかなか健闘し、DFの連携ミスを抜け目無く大宮バレーに突かれた1点のみで前半は凌ぐ。
横浜は大友、臼井の両サイドに渡るとすぐに大宮が人数をかけてつぶしにくるために中々というか全くチャンスがつくれず、シュートまで行かない1歩手前で攻撃が終了してしまう。
初出場の柴崎はキックに難はあるものの3度の決定機を弾き、よくやっていたと思う。

ハーフタイムを利用して、ゴール裏の有志たちいや勇士たちはバックスタンドに拡声器を持参してこの試合の重要性、サポーター一緒に闘うことをアピール(聞こえる位置にいなかったけれどもそういう内容だと思う)。
これが後半効を奏する。

後半に入っても流れは変わらない。「守備は健闘しているが攻撃がダメだ」、このひと言で言えば簡単な問題を今季の横浜は結局解決できなかった。

城、大久保のFW陣が投入されてやっと攻撃にエンジンがかかる。

すると、今までの三ツ沢で体験したことのないような拍手の音が主にバックスタンドから大きくピッチに送り込まれた。
「城 彰二」というコールに合わせた手拍子が。

応援は何もゴール裏にいる人間のみが行うものではない。
バックスタンドやメインに座っている人間でも参加できるものなのだ、ということを体感したことは我々新興のクラブにとって非常に大きなものキッカケになるハズだ。

競技場には当たり前だが、サッカーの試合しか無く、そして試合には勝つか負けるか引き分けしかない。
しかし、たとえ手拍子しかしなくても勝っても負けてもそれ相応の選手たちとの感情の共有ができる。
試合に能動的に関わるということは、選手と同じく勝ちと負けと引き分けとを受け止めるということである。

この能動的に関わることの是非、価値についてはまだこのクラブでは答えが出ていない。

しかし、この日大多数のホーム側の人たちが手拍子をし、作り上げた空間、あの大きな音の威圧感を覚えていて欲しい。

マシューからのパスをゴール左の角度のないところから放った城の惜しいシュート以外に見せ場は無く、試合は0−1のまま終わってしまった。これで3連敗だ。いつもなら選手の大罵倒大会になる。

今日は何も言わず大合唱で送り続ける。
もちろん、敗北はみなで受け止める。

いつもよりも選手サポともに一体感があった。
まだまだ、これからだよ、このチームは。
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2004年10月16日

対サガン鳥栖戦

今週のホームゲームはわが三ツ沢球技場の芝生の養生のために使用できず、横浜から遠く電車で1時間以上離れた、西葛西にある江戸川競技場にて開催。
駅から20分近くバスに揺られて目的の停留所にたどり着くと、まさに江戸川沿いに競技場が見えた。
コンビニすら見当たらない辺鄙な場所にて喉の渇きをいやそうと、せめて自動販売機くらいはないものかと辺りをぐるりと見渡す。
あれは多分そうだろうと思われる赤い箱をやっと見つけ、それをめざして数十メートル歩く、歩く。
小銭を入れてやっとのことでコーヒーが落ちてくる音を聞いた。

取り出し口の中へとそれに手を伸ばすと、何か普通よりデカイ。何か余計なものがついてる。アレ?当たり?

そうジョージアの万歩計が当たってしまったのだ。

サトエリのヴァージョンで本当は加藤あいのがよかったんだが、、、、、、

万歩計はどうでもいいが、ジュースの「もう一本当たり!」のようなやつでも当たったことはほとんどないからそのちょっとした幸福をしばし、かみしめる、、、、、、、、、、、。

しばらくたって、小銭のジッパーが壊れて財布がお釈迦になってしまったことに気づいた。



どうやら幸福とはプラスマイナスゼロになるらしい。


さてさて、試合の方はお互い眠ってた前半は省略。おいおいまた引き分けかい!

しかし、後半珍しく中から崩した内田が放ったシュートが決まり1点、臼井が右サイドでインターセプトしてそのまま持ち込んであっさり2点目。

あと残り20分近く残して2−0っちゅうあれあれ珍しく余裕な展開に。

さんざん引き分け地獄を味わってきたサポーターも今日は大丈夫だろって雰囲気になるわなそりゃ。そうさここで、一瞬そういう雰囲気になってたらさ、自陣でバックパスを敵に詰められたGK菅野が相手を手で倒しちゃってPK。
易々1点献上。
なんか次によく分からん相手のコーナーキックがそのまま菅野の体ごとゴールーインしちゃってあっというまに2−2の同点。

でもう残りは10分くらいしかないわけ。

ちょっと前まであれだけ喜んでおいてまた一気に暗〜い沈痛な空気が客席に流れる。

また、引き分けかよ。で大久保かよ。(最後に久保田と交代で登場)

今シーズンまったく点を決めてない、伸び悩んでいる男の登場である。

しかし、今日のチームは今までの引き分け狙い、もとい引き分け止まりの動きとは違って、最後まで攻めるモード全開だった。
そろそろ来期の去就が囁かれるシーズンである。
彼らの足元に火をつけたのかもしれない。
特に、あいつともう一人最近結果の出せてない男大友の動きはいつもと違っていた。

DFからのフィードを前線に張っていたトゥイードがポストで右にはたく。

猛然とそのボールに走り込んで追いついた大友が中にホントに絶妙のクロスを上げる。

そのボールが真ん中でDF2人を振り切った大久保にドンピシャリ、、、、、、、、、、、、




後半89分、サポーターのいる席の前に両手を突き上げて大久保がやってきた。何度もサポーターを煽る。煽る。

ロスタイムを経て試合終了。

3−2。

この試合はテレビなどで客観的に見れば両者共にミスの多い、くだらない試合の一つだったかもしれない。

しかし、試合に足を運んで見た者にとっては選手とサポーターの思いのシンクロしためったに見られない魔法の瞬間だったに違いない。

これぞ、フットボールの魅力の原点というか。

こういう試合が日本全国いたるところ見れるようになればいいな。

事実、今シーズンで最も盛り上がった試合のうちの一つで、その主役が大久保だったこともまた感慨深い。
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2004年09月26日

対コンサドーレ札幌戦

逃げ切るんだか攻め続けるんだかハッキリしないあいまいで弛緩した試合の終了間際、札幌の田端選手の放ったミドルシュートが菅野の手を弾いてゴールネットを揺らす。

勝利が、勝ち点3が逃げていく。

1−1。屈辱的な負けに等しい引き分け。

前半は連戦の疲れを感じさせないず、パスがよく回るやっと「臼井だけ」のチームからの脱皮を予感させる内容だったのに、後半はがらっと変わってしまった。

あの前半の内容が90分続くチームになるのはいつなのか?ホントにいつなんだよう!

試合後はなんとなくもったけれども後からこの屈辱というか悲しみはクルね。



去年あまりにもっていう成績から選手バスが囲まれた夢の島競技場。


もう一度選手、サポーター、フロントがリスクを背負いもう一歩近づかないとマズい時期に来てる気がする。
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2004年09月17日

アウェイ福岡戦に向けて一言





小野信義 ヤレ!

ヤッチマイナ〜!





みんなおまいの事スキだぜ!愛してるぜ!

またPKになったら次は頼むぜ!
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2004年09月11日

対モンテディオ山形戦

思い起こすにいい試合だったなという試合。
何故スコアレスドローだったのか???

不振の攻撃陣が何度も決定機を作る、がシュートは全て「惜しくも」枠の外かキーパーに弾かれるか。

とても現在8位で相手が昇格争い中の順位にいるチームとの試合とは思えなかった。

強いチームになった。
強いチームになった。
強いチームになった。

去年までを思い返して頭の中ではそう思っていたが、、、現実は今年イヤというほど見せられたドロー試合のまま。

唯一、これは絶対だという得点機会が終盤訪れる。
相手DFが城をペナルティエリア内で倒して負傷させたために得たPK。

普段のキッカーのマシューは出場停止。次なる蹴り手の城は負傷で蹴れない。

すると、PKポイントに立つ一人の選手が。

18番小野信義。

そこでこの試合最大の見せ場で、客席にざわめきが、、、、。

去年PKを止められたことの悪い記憶が皆の心の中にあるためだろう。

とにかく「あぁこいつで大丈夫なのか?」という不信感に満ちた空間が形成される中、案の定蹴ったボールはキーパーに阻まれた。

その後は信義は精細を欠き、試合の流れから消えていく、、、、



サポーターはどんな状況でも選手をサポートしなくてはならない。
あのざわめきはサポーターがサポーターであることを放棄してただの一ファンになってしまった瞬間だった。

なので、今年一番に違和感のある出来事だったので心に留めておきたい。

まだまだ、未熟なんだよ我々は。

あそこで、ざわめきをかき消そうとあくまでも信義をサポートする声を送った人々とざわめいた人々との間には深〜い隔たりがある。
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2004年08月23日

対川崎フロンターレ戦

月曜日に書いているが、土曜日の試合の話。

日が経って冷静に振り返るが、試合後三ツ沢の丘を下る道途中オレは悔しくて泣いていた。
涙はそんなに流れていないが、大の男が顔をくしゃくしゃにして道端を歩くとは女に振られたとかの類にしか見えなかっただろう。
たかが、サッカーの試合を見て泣いてしまう。
数年後、何を馬鹿なことやってたんだと思う、かもしれないがとりあえず今のところオレにとってのサッカーの関わり方はそういうもの。
横浜FCは体のすでに体の一部。
泣くなんて、横浜FCの試合を見て初めての出来事である。
それくらい、持てる力を必死に振り絞り使い果たし、食らいつき、それでもほんの一瞬のスキを突かれて、引き剥がされた。

前半からいつものチンタラした球回しは消えうせ、果敢に攻撃し、相手のボールになったらいつもよりしつこく体を寄せ、攻撃を遅らせる。
1点取られるもすぐに2点取り返すという彼らの動きに当然スタンドも以前よりも数倍の声援を送る。
追いつかれはしたが、ハーフタイムにいつもは余計なことは一切言わないスタジアムアナに「今日は絶対勝ちますからね!みなさん応援して下さい!」と言わせるほどの熱いパフォーマンスを選手たちは見せてくれた。
しかし、それも後半15分までだった。
昇格争いで過去勝ち点1の差に何年も泣いてきた相手の方が悔しいけれど、勝負への執念が上回っていた。
結局その力に負けて終わってみれば大差がついてしまった。
今季もしかしたらベストに近いパフォーマンスを見せたが結果は、、、出なかった。

試合終了後、歓喜に沸きあがる川崎のサポーターの応援をずっと見ていた。
ホームで敵のサポーターたちがこれみよがしに盛り上がる。

この屈辱にじっと耐えて直視しなければオレタチはこれより上にはいけない。

涙を歓喜に変えることはできない。







夏ももう終わりなんだろう。

蝉が最後の飛ぶ力を失い、スタンドの席と席との間に落ちていくのが見えた。
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2004年08月08日

対水戸ホーリーホック戦

久々の更新であります。

さずがに夏バテというか疲労も限界にきてたので英語学習もろくにせず、だらだらと過ごす。

その間、レアルが来日しジダンがマルセイユ回転、4年ぶりに神川口降臨でアジアカップ優勝、サッカーずくしでもう来週はオリンピックである。

山本ジャパンは果たして予選突破できるのでしょうか?、、、、となるが自分の一番の関心のは我が愛しの横浜FCの試合である。

J2は7月も8月もほとんど休みなく試合があるのだ。8月中に6試合。

しかし、最近のチーム、やる気があるんだか無いんだか煮え切らない試合が続いてなんだかなぁ。

8月8日敵地笠松で行われた試合も1対1の引き分け。

今攻撃で唯一光る臼井のミドルシュートでの1点のみ。

ホントに昔のヴェルデイ川崎っつうか動かないでパス回しだけで中央突破を狙って、ゴール前を固められた相手のDF陣に跳ね返されるというのの繰り返し。

夜中にやってたFC東京対ローマとかマリノス対レッジーナの試合見ると違いが一目瞭然。

あの今回のアジアカップのMVPの中村俊輔の走ること走ること。
優勝した次の日の親善試合でもよくスペースに走りこんでた。
あのフィジカル駄目駄目で去年は所属クラブでろくに活躍できなかった俊輔がさ。

8月の残り試合走りこんで勝利をつかもうではないか。

まだ望みはある。
posted by Hachimitsu at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年07月28日

対京都パープルサンガ戦

昨日の試合。

またもや引き分けだった。横浜FC対京都パープルサンガ 1−1。

あいつらまだ諦めてないな、というのが確認できたことだけが収穫。

後半もう70分過ぎの両者とも走り回って疲れに疲れた時点での味方のコーナーキック。
キッカーは最近復調ぎみの10番内田。
普通に蹴ってくるもんだと誰もが思ってマークの確認をしてるほんの一瞬の間をついてゴールポスト前にいる真中にゴロのショートパス。
それが中央のドフリーのツゥイードに渡り易々とゴールマウスの中へ、、、。
向こうのGKが物凄く悔しがって味方を怒鳴り散らしていたのが印象的な1点。
暑く疲れて皆の足が止まる中、相手よりも集中が上回っていたという出来事。

けれども、真中〜!。
最後のアレ決めてれば勝ってただろ!
あのDFラインのギリギリを抜けて1対1を決めるという今うちに一番足りない攻撃パターンを君は最大限に期待されてやってきたんだ。
次はやってくれ。

新加入の選手、怪我から復帰の選手も戻りつつプチリニーュアルの感のある後半戦。

いよいよ総力戦の色が濃くなってきた。
posted by Hachimitsu at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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