2005年03月28日

3月26日(土)ザスパ草津戦(三ツ沢球技場)

年に何回か天気がいい日に、白い雲が青に溶けたかのように空一面水色に染まるときがある。

広すぎてその端っこを探してついつい見上げてしまうだろう。

おまえが手に持ってるタオルマフラーと同じ色。

そして、下に視線を下ろして芝生の上を見れば、今度は空と同じブルービアンコのユニフォームを着たあいつらがいる。

この全体が水色で、ピッチの芝だけが緑色の強烈な二色のコントラスト。

それは、おまえが三ツ沢に足を運ばなかったら絶対に見れなかった奇跡の映像なんだぜ。




いつかのように
やっとスタメンに入った吉武が、相手二人に囲まれてその数十センチの隙間にボールを通して抜き去ろうとしたところを引っ掛けられて倒された。

いつかのように
やっと真ん中のポジションに入った信義から、草津のディフェンスラインをメタメタに切り裂くパスが通った。

いつかのように
やっと帰ってきた小野智吉が、若いクセに老練で取られないボールキープで、ゆーっくりと敵陣のサイドに侵入していった。

いつかのように
やっとやっとやっと三ツ沢の丘に戻ってきた重田が、ラインを割りそうなボールを全速力で追いかけて、その勢いで外側の広告板をひょいっと飛び越えた。


いつかの三ツ沢の光景を思い出しただろう。


スティーブンが開始まもなく負傷で交代するわ、
1点取った後、中々次が取れないわ、
終盤はかなり攻められてドタバタしてたけど、
相手の決定的なシュートを何本も吸い込んでいったのは何故かサイドネットのほうさ。


これもいつかの三ツ沢の光景さ。


内容はまだまだだけどとにかく勝ったことに価値がある、そんな試合。












そういえばいつか見たことあったよな。

005年3月26日(土)
横浜FC 1(1-0)0 ザスパ草津
posted by Hachimitsu at 07:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 観戦記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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